2005年10月01日(土)

 舞波卒業によせて・・・

舞波卒業がもう明日に迫っています。
今、書かないと書き機会を失いそうで、でも書かずにはいられないので、あえて今日更新します。
明日は、舞波の門出を良い感情で祝う日だと思いますので、こんなネガティブな更新はふさわしくないでしょう。

そんなわけで、私の身勝手すぎる感情ですから、舞波を心から好きな人は不快になるかもしれません。大丈夫そうな方だけ読んでください。

 * * *

舞波が「普通の女の子」としての生活を望むのなら、普通の子としてかけがえのない青春を送ってほしいと願っています。

だけど・・・心の隅で、舞波が友理奈ちゃんたちベリーズの7人と会えなくなることを選択したのことを少しだけ悔しく思います。

あの位の年の子供にと私たち大人とでは「距離感」ってものすごく違うと思うんです。
例えば、私は毎日岐阜・名古屋間を通勤で通っていますが、中学生くらいの子供には、岐阜から名古屋って地の果て位遠い場所じゃないかと思うんです。それこそ、めったに行けっこない土地。
ベリーズを辞めた舞波は、仕事という理由を失って、距離的にしょっちゅう友理奈ちゃんたちに会うことは出来なくなるんじゃないかな?
さらに、芸能人・一般人と立場も全然違ってさらに会い難くなるんじゃないかな?

 「もう二度と逢えないかもしれないんだよ?それでもいいの?」

そんなふうに舞波に問い詰めたい衝動があるんです。
一緒に頑張ってきたベリーズの7人はそれだけの存在だったのかな?そんなこと無いよね!・・・もっと頑張って欲しかった。


「もう芸能界で頑張れない」と舞波が思ったのなら、それは彼女自身だけの責任ではなく、事務所の方針や売り方にも問題があったとは思います。
だけど、ハロプロを辞める選択をした舞波に対して、後悔して欲しいな・・・と思うのです。

 「あの選択を間違ってたとは思わないけど、あの時辞めてなかったら・・・
  今頃どうなってたかな?」


そんなふうに、いつまでも、心の隅に「後悔」と「仮定」を残し続けて欲しい。


もし、舞波がほんの少しでも後悔を残していてくれるのなら、それこそが、8人のBerryz工房を好きだった私への慰めになります。
舞波、身勝手な感情を押し付けてごめんなさい。

 * * *

卒業、おめでとう。舞波。
あなたのこれからの人生が幸福に満ちたものであること、そしてBerryz工房の将来が順風に進むことを願って止みません。



最後に、8人のベリーズを最後まで見守りたいとは思っていましたが、諸事情でかないません。
私事ですが、舞波の新しい人生の区切りとなる2日、結婚します。
結婚を決めた時、まさかこんな日にあたってしまうとは想像も出来ませんでした。

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