2005年07月02(土)
なっちのディナーショーの当選した気分でいるハルヒさんは・・・当日着ていくワンピースを検討するためファッション雑誌を買いました。
適当に読んでたら、後藤さんのインタビューが載っていました。
ハロプロの人が女の人向けの雑誌に載るのは珍しいですよね?
私は、いつかなっちに女性向けの雑誌のインタビューとかの仕事をやって欲しいな〜と思っているので、後藤さんがこの方面の仕事をハロプロ向けに開拓してくれてるのは非常に嬉しかったりします。
(※開拓してくれるのはあややだろうと思っていたので意外でもありますが・・・)
そんなwith8月号の写真を壁紙にしてみました。
女性向け雑誌なので色っぽさが抑え目でしょ!
これくらいのさわやかな色気で充分やよ〜(´ー`*)
>> 1024×768
インタビューの内容も興味深い感じだったので書き起こししときます。
* * *
「私って失恋の歌が多いんですよ。今度の新曲も失恋ソング(笑)。だけど、これまでとはちょっと雰囲気が違うなって思って。歌の中の女の子は、ただ悲しむだけでなく、どこか前向きな気持ちを持っているです。」
後藤真希さん(19歳)の新曲『スッピンと涙。』は、終ったばかりの恋の思い出をたどりながら、再出発しようとしている女の子の気持ちを歌ったもの。
「まるでドラマや映画を観てるように映像が浮かんでくる歌詞なので、歌う時も気持ちがスッと入っていきます。スッピンだから泣いてもいいでしょう、というような歌詞なんて、『そうそう、女残ってそうだよね。
メイクしていると、化粧くずれが気になって、涙をガマンしたりするもんね』って心の中で一人うなずいたり(笑)。作詞はつんく♂さんなんですけど、いつも、どうしてこんなに女の子の気持ちがわかるんだろうって、不思議です」
歌詞の中には、彼からオリジナルソングをプレゼントされたことを懐かしむフレーズも。
「好きな人から世界にひとつだけの曲を贈られるってステキですよね。私もつきあうなら、音楽に興味がある男性がいいな。ウチは家族みんなが音楽好きで、家の中にはいつも曲が流れています。だから、私も歌が大好きになったんだと思うんですよ。」
音楽の好きな男性が理想という後藤さん。他に、理想の男性の条件は?
「やさしい人っていうのが一番の条件かな。私、怒られると、すごくヘコむので。あと、私がやったことに、ちゃんと反応してくれるとうれしい。お料理を作ったら、『おいしい』って言いながら、どんどん食べてくれる、とか」
そういえば、後藤さんは、料理が上手という評判。最近、好評だったメニューがあったら教えて。
「暑い日に、さっぱりした和風のおろしハンバーグを作ったら家族が喜んでくれました。大根をおろすのは、ちょっと面倒でしたけど(笑)」
女優としても活動する彼女は現在、NHKの大河ドラマ『義経』に出演中。十二単を着た平家のお姫さま役チャレンジしている。
「本格的な時代劇って初めてです。最初は独特のメイクや髪型をした自分の姿に違和感を持ったんですけど、だんだん慣れてきました。でも、正座は苦手。撮影現場では先輩の俳優さんたちに囲まれることが多いので、一瞬も脚をくずれないんです。
1時間以上もキチンと座っていると脚がしびれて、なかなか立ち上がれなくなっちゃって。正座だけは慣れそうにもありません。」
歌も演技も全力で取り組みたいから体調には黄を配っているそう。「ベスト体重よりも太っても痩せても仕事に影響する」ので、体重計に乗ることは日華だとか。プロ意識をしっかり見につけていることがうかがえる。
最後にデビューからこれまでを振り返ってもらうと、「やっぱりモーニング娘。として活動したことは大きかった」と言う。
「モーニングも娘。は、みんな仲がよくても、お互いがライバルでした。一番多いときで13人いたから、自分がかすんでしまわないよう努力しなきゃいけなかったし。私は普段はよくしゃべるんですけど、みんなと一緒にテレビに出ると、他の人の勢いに負けちゃって、ほとんど話せない。
だから、歌だけは誰にも負けないくらい頑張ろうって思いました。約3年間、同世代の女の子の中で鍛えられたことが、今の自分を創ってると感じるし、これからも、きっと、いろんな形で私を支えてくれるという気がします」
* * *
ちょっと読みにくいかも・・・(ーー;)
理想の男性像が「歌が好きな人」というのが好印象かな。
「優しい人」だけだと嘘っぽいというか、とってつけたような逃げ口上っぽいので。
あと、最後の娘。時代の話は本当に興味深いです。
「お互いがライバル」だと「自分がかすんでしまわないように努力」とか、娘。のエース扱いされてた彼女から出てきたのがすごく意外!!
後藤さんのコトをちょっと身近に感じられるようないい感じのインタビューだな〜と思います。
次はなっちをぜひ!と思うのですよ。
アンケートでも書いてみようかな〜(^^)
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